小説とは何か?

小説……。それは人間力を高めるエッセンスがつまったもの。
だと自分は思っている。

今は便利なもので、デジタル化が進み電子書籍やケータイ小説などどこからでも小説を楽しめる。
まずはどんな文章でもいい。活字にふれることをはじめ、人間力を高めようではないか。

小さい頃は苦くて飲めなかったコーヒー。大人になってやっとその美味しさが分かりました。最初は甘めのエスプレッソからでしたが、徐々にコーヒーの味にも慣れ、ブラックでも飲めるようになりました。最近ではカフェで読書の友として愛飲しています。
私の友人はイタリアに留学していた経験もあって、かなり頼りになる食通です。美味しいイタリアン料理の店を教えてくれと頼むと、すぐに良いお店を教えてくれます。しかも、べらぼうに高級なお店ではなく、庶民でも気兼ねなく入ることができるカジュアルなお店を教えてくれるので嬉しいです。そういった流れで私にコーヒーの美味しいお店を教えてくれたのも彼でした。あまり知られていないカフェだったのですが、とても雰囲気が良くて、大人のデートに使っても恥ずかしくないようなお店でした。オススメはエスプレッソだったので、言われるままに注文してみました。飲んで驚いたことに、今まで飲んだ同じ種類のものに比べてはるかに香り髙く、飲む前からうっとりしてしまいました。
良いカフェを教えてもらったので、今度は一人でも足を運んでみる予定です。落ち着いて読書をするのにもうってつけの場所だと思います。他のメニューも気になります。

高校時代の友達とは未だに連絡を取っています。彼女が進学で地元を離れてからしばらく連絡が取れなかったんですが、久しぶりに地元で偶然会ってから、時々会ったりこまめに連絡を取るようになりました。久しぶりに会ったとき、一番驚いたのが彼女が結婚して子供も生まれていたこと。それも、四人も!今は母として妻として、とても忙しい毎日のようですが、合間合間で連絡をくれては昔のようにくだらない話をしています。
そんな彼女が昨日から、スープダイエットを始めたと言うのです。名前は聞いたことがあったのですが、内容は良く知らなかったんですが、彼女によるとアメリカで主流のダイエット法で、心臓の手術前に減量が必要な人が健康的にやせるためのプログラムなんだそうです。
さらに詳しく知りたかったので本屋さんで本をさがしてみると、たくさんありました。細かい決まりがいくつかあって、食べてよいもの、食べてはいけないものが書かれていました。基本的には決まった野菜をつかったスープのみしか食べることはできないようで、なんだかとっても辛そう…。しかも、彼女は大の野菜嫌い。
どうして嫌いなものを食べる決心をしたのか聞いてみると、出産後の体重増加がかなり深刻で、ひざに負担が出るほどになってしまったんだとか。高校時代はスリムでみんなからうらやましがられていたくらいだったのですが、確かに最近会ったときにもどんどん増加しているのは私も感じていました。とはいえ私も人事とはいっていられないのです。私の場合、まずは運動量を増やすことが必要そうですけどね。

友達から引越しのお知らせが来たので久しぶりに連絡をしてみたら、ぜひ遊びに来てと誘ってもらえました。せっかくのお誘いなので、さっそく予定をつけて遊びに行きました。
友達の新居は2DKの賃貸なのですが、ほぼ生活の拠点はダイニングともう一部屋にまとめられているようでした。不思議には思いつつもあまりじろじろと見回したりするのも失礼かなとおもったので、通された寝室兼リビングでお茶を飲んで話に花を咲かせていました。ある程度お互いの近況も話し終えたところで、そういえばともう一部屋を見て欲しいと言われました。
さっそくお邪魔してみると、そこはまるで図書館のような部屋になっていました。雨戸を閉めて日光を遮断した室内は暗かったのですが、当然電気をつければ問題ない明るさに。天井に迫るほどの高さの本棚がすべての壁を覆い、部屋の中は腰までの高さのものがいくつも置かれて迷路のように通路を作ってありました。押入れの中にもお手製の棚で本棚に改造されていて、部屋の中央にはリーディングチェアとオットマン。なんとも素敵な読書部屋が出来上がっていたのです。
以前から二人でいつかはこういう趣味の空間を作りたいと話していたのですが、一足先に実現して誇らしげに笑う顔を見ていたら、私もうずいてしまいました。実に5年の歳月をかけて実現したとのことで驚きましたが、一歩ずつ進めていけば必ず実現するものなのだと教えてもらいました。私もがんばるぞ!

アパレル関係のお仕事をしているお友達から、着なくなったからといくつか服をもらいました。時々、いろんな人からこうやって服をもらうんですが、皆おしゃれだなあ~って関心してしまいます。私はファッションのこととかがまったくわからないので、お店に行くのも若干苦手。ついつい楽な服ばかり選んで買ってしまうので、お出かけをしようと思うと着るものが無いことも多いんですよね。
でも、こうやって服をもらうと「こういう服を買えばいいんだ!」というのもわかるし、自分の好みでは手に取ることも無いだろうなって思うような服もあるので世界が広がるような気がします。最近はちょっとおしゃれに興味がわいてきて、本屋さんでもファッション雑誌のコーナーを覗くようになりました。別々の友達からもらった服を組み合わせてみたりとか、挑戦も少しずつ出来るようになってきて楽しいんですよ!
まだまだ自分でお店を探して選んでっていうのは苦手なので、今度友達と一緒に服を選びに行くことになりました。どこにどんなお店があって、どういう服が欲しかったらどのお店に行けばいいのかっていう情報のデータベースが私の中にまだ無いので、少しずつ教えてもらうつもりです。こんな年齢になってから…とも思ったけど、女性はいくつになってもおしゃれに興味を持つべきだし、いくつからおしゃれに目覚めても遅いってことは無いんだよ!とアパレルの友達に言われたので心強いです。

何か一つの事をやり遂げたいと思ったときって、すごい集中力を発揮できたりしますよね。なんとなく始めたことって、やっぱりどこかで「いつやめてもいいや」なんて思ってしまうものなんですけど。
私は特に集中力が散漫なほうなので、打ち込んで何かをするっていうのが結構苦手。すぐに飽きてしまったり、疲れてしまったりして他のことが気になってしまうんですよね。唯一集中してどっぷりのめりこめるのは読書くらいかな?体調に因ったりはするんですけど、大体一度本を開いてしまうと読み終わるまでは本の世界から帰ってこられなくなってしまいます。トイレに行くのも本を読んだまま、もちろんおなかがすいたら本を読んだままパンを食べたり、何かつまめるものを用意したり。時々本のほうに集中しすぎて、飲み物を注いでいることを忘れてあふれさせてしまったりもします(笑)集中力があるんだか無いんだか…。
一度母に、「いつか怪我をするからやめなさい!」と怒られたので、熱いものを扱うときは一旦本を閉じるようにはしています。あと、食事しながら読書はお行儀が悪いからやめなさいってよく怒られるので、それも気をつけないと…。本にこぼして汚したことも数え切れないですからね。でもやめられないんだよなあ~(笑)

○年前、都内の某花火大会に出掛けたときのことです。そのときが初体験だった私は、予想以上の人出に目を丸くしてしまいました。どこもかしこも人だらけ。なかなか目的のスポットにたどり着けません。でも、お祭という非日常的な場所が生み出す高揚感からか、あまり苦にはなりませんでした。出店もたくさん。携帯用の紙コップに入った唐揚げをつまみながら、のんびりと歩いていきました。
浴衣姿のカップルだとか、家族連れだとかが、見た目にも華やかで素敵でしたね。私も浴衣姿で来れば良かった、とその時は後悔したのですが、よく考えてみれば、きっとすぐに脚が痛くなって動けなくなっていたと思います。下駄なんて滅多なことでは履きませんし、ただでさえ普段から運動不足ですし……(苦笑)。
それから、あの辺りは伝統工芸品を商うお店が並んでいて、風情がありますよね。かんざしや櫛等を商うお店のショーウィンドウに、髪をアップにした浴衣姿のお嬢さんが映りこんでいる光景などは、思わずカメラを取り出したくなるほど素敵でした。
人通りの多い場所をやっと抜け、同行者が「穴場」だという小さな神社へ。街中にあって、階段の先にちょこんとお社があるのですね。階段の最上段に座っておしゃべりしながら、最初の花火が上がるのを待っていました。やがて夜空を彩る、無数の花火……。
ティーン向けの青春小説等を読んでいると、花火大会は青春の象徴のように扱われていたりしますよね。私にとっても、とても素敵な思い出です。

最近、とある癒やし系マンガにハマっています。台詞も良い、キャラクターも良い。深夜枠でアニメ化されたのですが、そのアニメの出来も良いのです。BGMなんてもう最高。観ているだけでふんわりした気持ちになれます。ノベライズを始めとする関連書籍やドラマCD等も片っ端からかき集めて、幸せ。一部高値が付いているものもありましたけれど……くっ。
そのマンガには聖地があるのですが、残念ながら外国。ちょっと予算的に厳しかったので、国内にある似たような場所に出掛けることにしました。それは――某夢の国。ちなみに海の方。某夢の国大好きな友人に付き合ってもらって、素敵な街並みや水路、ゴンドラ等を楽しんできました。相変わらずあそこは凄い人ですね。そして意地でも現実から隔絶させようとするキャストの気概的なものを感じます(笑)。全体的にサービスのクオリティが高いですよね。確かにこれは業績を伸ばし続けて当然だなぁ、と思います。
アトラクションやショー等も全力で楽しみ、お土産を大量に買い込んで帰宅。ついノリで買ってしまったカチューシャの処遇をどうすべきか、現在絶賛悩み中です。友人曰く、仮装パーティの時にでも使えば良いと。……次のハロウィンにでも使ってみようかな。

我が家の近くにある公園では、春になると桜とシロツメクサが一斉に咲きます。子供の頃は、空間の上下共に花が咲き乱れるその公園が大好きで、ずっと春なら良いのにな、なんて思っていました。
その時期になると、「○○~、公園行く~?」なんて、母が階下から声を掛けてくれるんですよね。子供部屋で絵本を読んでいる私に向かって。もう矢も楯もたまらず部屋を飛び出して、母と手を繋いで出掛けていました。桜の花びらの綺麗なのを母と集めて。シロツメクサを編んで花冠を作って。とても懐かしくて素敵な思い出です。あくまで【思い出】なので、ちょっと美化されてるかもしれませんが(笑)。
その公園には、大人になった今でも出掛けています。防犯措置だとかで、ある程度樹を伐採されてしまっているのですが、春の訪れと共に現出する空間の美しさは、あまり変わっていません。そして、春に限らずどの季節にもそれぞれの魅力があるんですね。子供の頃は気づきませんでした。
ベンチに座ってのんびりと小説を読みます……。水筒に入れたお茶も持参。ページの隙間にヒラリと桜の花びらや、綺麗に紅葉した葉っぱが留まることがあります。近所の子供連れのお母さんたちが楽しそうにおしゃべりしている脇で、季節の遊びに興じる女の子たち。額を突き合わせて携帯ゲームをしている時でも、不思議と心が和む光景になります。それが公園の力なのかもしれませんね。

先日、高速バスで移動する機会がありました。天気の影響で急に冷えこんだ日のことで、外にいるのはちょっとツライ感じ。高速バスに乗るのは久しぶりだったので、早め早めの行動を心掛けていたのですが、それが却って裏目に出て、バスが来るまでの約1時間、何とかヒマをつぶさなくてはならなくなりました。
……というわけで、停車場の近くにある大型の書店へと行きました。私と似たようなことを考えた人が多かったのか、いつもより混雑しているような印象を受けました。だからあったかかったのかもしれませんが。いや、もう、本当に、書店に入った途端ホッとする感じ。
荷物を持っていたので、立ち読みしている人にぶつからないよう苦心しながら書棚の森を彷徨うこと約1時間。うまい具合にバスの中で読む小説を手に入れて乗車。別の本を持参してはいたのですが、多分途中で読み切ってしまうだろうなーと、その時は思っていたのです……。
さてバスの中で本を読んでいると、トンネルにいい感じに邪魔されますね。オレンジ色の光と影が交互に襲ってきて、段々気持ち悪く……うっぷ。結局途中までしか読めなかったのですが、降車後の電車で持参の本共に読破できました。電車ってあんまり揺れないし、光量も一定なのでいいですね。
次にバスで小説を読むときは、酔い止めを持っていこうと思います。慣れないことはするものではないですね。

映画が好きです。映画館で観るのも好きですが、自宅でマイペースに楽しむのも好きです。気の置けない友人が隣にいるといいですね。ペチャクチャおしゃべりしながら観ることができます。これは映画館ではできないことです。……やったら怒られます。
先日もそんな感じで楽しんできました。場所は友人宅。持ち寄りのお菓子をつまみながら鑑賞したのは、20世紀初頭の宗教裁判がテーマの映画。ちなみにモノクロです。もうすでにお腹いっぱい感が漂っていますが、ボケとツッコミをまじえながら観ると時間があっという間に過ぎていきます。いくら気が置けない間柄とはいえ、所詮は他人。着眼点が違ったり、それぞれの知識に応じて演出の意図を読んだりと、何かと勉強になることも多いです。
宗教裁判に見えて実は地域同士の対立でもあった、ということが某地域の行軍歌と共に暗示されてエンド。私はこの行軍歌を知らなかったので、彼女が解説してくれなかったら当分気づかなかったと思います。お互いに参考になりそうな本や小説を紹介し合って、その日はお開き。
人との繋がりってありがたいですよね。1人ではわからないことも、2人なら、3人なら、わかるようになるかもしれない。ああ、だから【3人寄れば文殊の知恵】なんて言葉が残っているわけですね。私も彼女の助けになれるよう、自分磨きを怠らずにいたいところです。